商品説明
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□商品名/品番
ワイヤレスネックバンドスピーカー
SRS-NB10 チャコールグレー
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○店頭在庫品。
○新品在庫品です。ご購入日より1年間のメーカー保証あり。
○銀行振込のみの現金特価となります。
□備考
・記載は商品仕様の一部です。説明不足等の理由での返品はできません。特に適合等は必ずご確認ください。
・お客様のご都合によるキャンセル・返品はお受けできかねます。
・本商品は実店舗でも販売しており、入れ違いで品切れとなる場合がございます。
商品仕様
商品名 |
ワイヤレスネックバンドスピーカー |
品番 |
SRS-NB10 |
付属品 |
USB Type-C ケーブル |
商品サイト |
ソニーストア |
店長のブログ
Bluetoothネックバンドスピーカー SRS-NB10(チャコールグレー/ホワイト)
ソニーストア価格15,400円(税込)
9月3日(金)発売
>ソニーストア
当初の発売日前日に、発売延期となった、Bluetoothネックバンドスピーカー「SRS-NB10」。いよいよ、約1ヶ月遅れの本日9月3日(金)発売だ!また、ソニーストアでの注文受付もスタートした!
Bluetoothネックバンドスピーカー「SRS-NB10」。ざっくりと製品説明すると、、、Bluetoothワイヤレススピーカーを両肩に載っけたような製品。ヘッドホン的な利用になるわけだが、当然、耳を塞がないからまわりの音はフツーに聞こえる。外音が聞こえる系イヤホンとはまた違う感覚だ。左右のスピーカーをネックバンドで結び、肩に載っけて使う。これが、SRS-NB10だ。
では、早速、本日より当店展示の実機を使って、レビューしていこう!
目次
ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」との違い
>↑爆発的に売れまくった、ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」
>当店レビューブログ
7月の発表当初より、家電芸人による推しで、爆発的に売れまくった、ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」とはなにが違うの?と思うのも当然。どちらもネックバンドで肩にスピーカーを載っける。↑見た目も、ちょっと「SRS-NB10」のごっつい版。
が、大きな違いがある。以下の2点だ。
・「SRS-WS1」は専用親機とワイヤレス接続。「SRS-NB10」はBluetooth接続。
・「SRS-WS1」は低音に重きを置いてることからも335gの重量。「SRS-NB10」は113gと軽量
専用親機が必要な「SRS-WS1」は、当然親機には電源が必要なこともあり、据え置き型。対して、Bluetooth接続の「SRS-NB10」は、スマホ、テレビと、、、Bluetooth対応デバイスと直接接続できるから、モバイルユースもOK。さらに、マイクも内蔵しており、ヘッドセット同様、ハンズフリー通話も可能。
また、パワーを食う低音が、がっつりと鳴る「SRS-WS1」に対して、「SRS-NB10」は少し低音を抑えめの味付けのためか、なんと、驚異のバッテリー持ち20時間!!!
10分充電で60分使用。満充電は4時間というのも、使いやすい。
↑IPX4の防滴仕様というのも、1日中肩に載っけて、屋内外で使うというのも、現実的だ。
ということで、
・ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」は、室内にてじっくりと使用する。
・Bluetoothネックバンドスピーカー「SRS-NB10」は、Bluetoothデバイスとつないで、手軽にいつでもどこでも使用する。
と、用途の違う製品だということがわかる。
開梱&外観チェック
↑持ってみると「え?」ってなるはず。空箱と思うほどの軽さ。。。
↑本体が113g。Tシャツの約半分!
↑さらに、付属品は、底の小箱だけで、その中身は、、、
↑紙モノ類と、
↑実測約30cmのType-Cケーブル
最近のBluetooth製品って、ほんと付属品がシンプル。最近のスマホ同様、USB ACアダプターも別売り。本体も軽いから、パッケージが空箱と思うのもしょうがない^^;
では、外観をみていこー
表面はマット仕上げで、指紋、皮脂汚れに気を遣う必要はなし。ネックバンド部は、思った以上に固め。くるっと丸めて収納ってのは無理で、このままのサイズ形状で持ち運ぶ or 保管することになる。肩に載っけるから、むしろこれくらいのほうが安定する。
スピーカー部は、左右それぞれネックバンド寄りに配置されている。位置としては、ちょうど耳の真下辺りだ。布製スピーカーグリルに覆われる。
↑裏面。仕様では、パッシブラジエーター型となっているため、スピーカーのちょうど反対面のパンチングは、低音用だろう。
スピーカー出力は、0.7W+0.7W(最近じゃ、あんまり出力は気にしないよねー)
↑右肩側。左から、マイクミュート、電源/Bluetoothボタン、ランプ。丸穴は、マイクで、電源/Bluetoothボタンのちょうど反対側(本体外側)にも2つ目のマイク。
↑充電用Type-C端子は、キャップ式。
↑左肩側。+-音量ボタンに挟まれた、再生/通話ボタン
操作周りは、いたってシンプル。取説もいらないくらい。
電源ボタン2秒でON、5秒だとペアリング。OFFも2秒。
「電源が入りました」
「電源を切ります」
「Bluetoothペアリングモード」
音声ガイダンスも便利。
試聴
↑Xperiaとペアリング。
いや、ほんと、フツーに音鳴るし。耳元で鳴るから、思った以上に音量小さくしてもしっかりと聞こえる。
ハンズフリー通話してみたが、こちらのしゃべる声もしっかりと伝わる。なかなかのマイク感度だ。
↑今年モデルの、BRAVIA XRJ-85X95Jとペアリングしてみた。
これまた、フツーに使える。ご近所への音漏れが気になる人。ながらでテレビの音をBGM代わりに使いたい人。いろんな使い方ができる。ヘッドホンだと周りの音が聞こえなくなるし、スピーカーだと、離れると聞こえづらいし。第3のリスニングスタイルだよねー。
お手元テレビスピーカーSRS-LSR200 ソニーストア価格22,000円(税込)
>ソニーストア(製品詳細&注文)
↑お手元テレビスピーカー代わりにもよさげ。ただ、Bluetooth接続なので、接続時はテレビのスピーカーからは音が鳴らなくなる(2021年BRAVIAなど)
音質も、全然いける。低音がスカスカしてるのかと心配したが、意外にもしっかりと鳴ってる。
ちょっと予想外だったのが、「音漏れ」
まぁ、スピーカーが肩に載っかってることを思うと、当たり前かもしれないが、基本、大なり小なり、周りへは音が聞こえてると考えていた方がいいだろう。ヒソヒソ通話はやめといたほうが。公共交通機関での使用もNGだろう。
机上に置けば、フツーにアクティブスピーカーとしても、十分使えるくらい、たくましい。
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まとめ
・電池持ち20時間!!!
・軽量だから、長時間肩載せ無問題。終日すらOK
・マイク通話良好
・音質良好
・肩から下ろしてアクティブスピーカー使いOKなほど、十分な音量。
・周りへの音漏れは、要配慮
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Bluetoothネックバンドスピーカー SRS-NB10(チャコールグレー/ホワイト)
ソニーストア価格15,400円(税込)
9月3日(金)発売
>ソニーストア